香港航空は2016年4月25日(月)、北京線を5月1日から週6便増、ハノイ線を5月15日から週10便体制にそれぞれ増便すると発表しました。同社は4月21日(木)、機体記号(レジ)「B-LPQ」のA320を受領、保有機材数は30機となっており、需要の高い路線で増便を行います。
このうち、ハノイ線は新たに香港発22時のHX522便を火、水、木、土、日に運航、折り返しのハノイ発7時のHX523便は月、水、木、金、日で運航します。これにより、現行の香港発15時55分のHX528便、ハノイ発17時55分のHX529便の月、水、木、金、日とあわせ、週10便となります。
北京線は新たに香港発19時、または19時45分のHX6308便、北京発9時35分のHX6309便を加えます。香港発は木、北京発は金を除く週6便運航で、最大で1日4便体制となります。
なお、香港航空の保有機はA320が11機、A330-200が14機、A330-300が5機となっています。
詳しいスケジュールなど詳細は、香港航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。