北海道エアシステム、初の鶴丸塗装機が丘珠に到着 HAC233便で定期便投入

北海道エアシステム、初の鶴丸塗装機が丘珠に到着 HAC233便で定期便投入

北海道エアシステム(HAC)のサーブ340B、3機で初の鶴丸塗装となった機体記号(レジ)「JA02HC」が2016年4月27日(水)、本拠地の丘珠空港に到着しました。

HAC989便として鹿児島発丘珠着がチャーター便として運航されたもので、途中、出雲空港にテクニカルランディングし、北海道までフライトしました。FlyTeamメンバーからも鹿児島、出雲、丘珠での「JA02HC」をとらえた様子が投稿されています。

「JA02HC」は2016年4月28日(木)、HAC233便の丘珠発8時50分を皮切りに、同社の定期便路線に投入されます。この便は折り返し、HAC232便で函館発10時20分、丘珠着11時となる予定です。

なお、北海道エアシステムのFacebookページには同社のサーブ340の3機が並ぶ様子が紹介されています。3機とも機体デザインが全て異なり、しばらくはこうした鶴丸塗装に統一されていない機体並びをみることができそうです。

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