日本航空(JAL)は、機内インターネットを体験出来る「15分無料キャンペーン」を2016年9月30日(金)まで期間延長します。
このキャンペーンは、国内線Wi-Fiサービス対応機材で運航するすべての便で、機内インターネット接続サービスを「15分間無料」で利用できるキャンペーンで、2016年4月20日(水)から実施されていました。
国内線機内Wi-Fiサービスは、2014年7月に導入され、スマートフォンやタブレット端末など搭乗者自身のWi-Fi対応機器でメール、SNS、ウェブ閲覧など地上とのインターネット通信を利用できるほか、ビデオプログラムが無料で視聴可能です。
通常は、利用機器にかかわらず30分400円の時間制プラン、もしくはスマートフォン利用450マイル500円から651マイル以上700円、ラップトップとタブレット450マイル500円から651マイル以上1,200円の、利用機器による使用時間制限なしの1フライトプランの有料サービスとなっています。
なお、Wi-Fiサービス対応機材は現在61機ですが、2016年度末までに77機に増える予定です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。
