エミレーツ航空は2016年5月3日(火)、ドバイ/銀川/鄭州線に就航しました。運航日は火、水、金、土の週4便で、機材は3クラス制、266席の777-200LRを使用しています。これにより、エミレーツの中国への就航地は北京、上海、広州とあわせ、5地点となりました。
この便は中国人の客室乗務員を含む14名が乗務し、銀川、鄭州でそれぞれ初便の歓迎式典が行なわれました。この便には、エミレーツ会長兼最高責任者のシェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム殿下も搭乗しました。
エミレーツはこの路線就航で、中国西部と中東やアフリカ、ヨーロッパなどがドバイを経由し、アクセスの利便性が高まるとし、ドバイの中継地としての昨日もさらに高まるとしています。
なお、詳しいスケジュールはエミレーツ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。