5ツ星「レンカーホフ・ホテル」のシェフ、ジャン・ラインバック氏が2011年12月から2012年2月まで、スイス・インターナショナル・エアラインズの長距離路線機内食の監修を担当しています。スイス・インターナショナルは3ヶ月毎にスイスの著名シェフにより、スイス各州から特徴あるメニューを提供する機内食プログラム「SWISS Tase of Switzerland」を長距離路線のファーストクラスとビジネスクラスで展開しています。
ラインバック氏は、ベルン州南部ベルナーオーバーラント地方の料理を提供。ファーストクラスでは「ロブスターサルピコンのシトラスゼリー添え」、「子牛のフィレステーキと頬肉の煮込み」、ビジネスクラスで「粗挽きカカオ風味の子牛のフィレステーキ」がチーズ、スイスワインなどあわせて提供されます。