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スクートの787
シンガポールを拠点に中・長距離格安航空会社(LCC)として展開するスクートは、2016年7月21日(木)から、成田/バンコク・ドンムアン/シンガポール線を就航します。スクートの成田/シンガポール線はダブルデイリーの週14便に増便され、成田発着は台北経由とバンコク経由とも週7便ずつの運航となります。
スクートによる日本発着便のバンコク経由は、関西発着便に続くもので、同社の日本路線は関空発着の高雄、バンコク経由の週6便とあわせ、週20便となります。また、10月1日には新千歳/台北/シンガポール線で週3便の運航を計画しており、これを含めると、週23便を運航します。
なお、新路線のスケジュールは成田発TZ291便が10時、シンガポール発TZ292便は月曜日が21時20分、その他は22時、バンコク発は0時55分です。スクートは保有機材を全て787で統一しており、成田/バンコク/シンガポール線も787での運航となります。
詳しくはスクートのホームページを参照ください。