名古屋鉄道は、2016年5月24日(火)から名鉄名古屋駅と中部国際空港駅においてタブレット端末を活用した多言語通訳サービスを導入します。
同サービスは、タブレット端末を活用してオペレーターがリアルタイムに通訳を行うもので、海外からの利用客や耳の不自由な方の利便性を向上させるものです。対応言語は、英語、中国語、韓国語、手話(日本語)で、選択言語のネイティブスピーカーや手話の通訳者が、タブレット端末の画面を通しオペレーターとして、利用客と駅係員の意思疎通をサポートします。
対応時間は始発から終電まで、手話は9時から17時までとなります。詳しくは、名古屋鉄道のウェブサイトを参照ください。