ルフトハンザ、6月18日からフランクフルト/カラカス線を運休

ルフトハンザ、6月18日からフランクフルト/カラカス線を運休

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザドイツ航空、イメージ
© Lufthansa
ルフトハンザドイツ航空、イメージ

ルフトハンザドイツ航空は2016年6月18日(土)、フランクフルト/カラカス(ベネズエラ)線を運休すると発表しました。原油価格の下落に伴い、ベネズエラの経済状況が悪化していること、為替相場が安定していないことも運休決定の一因と説明しています。

ベネズエラ路線の国際線旅客需要は2015年から2016年第1四半期にかけて減少しているとルフトハンザでは説明しており、需要がもどれば復便する意向も示しています。

現在、ルフトハンザはフランクフルト/カラカス線で月、水、金の週3便をA340-300で運航しています。

なお、詳しくはルフトハンザドイツ航空のホームページを参照ください。

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