デルタ航空は2016年6月1日(水)、日本とサイパン、グアム、パラオ、ホノルルを結ぶリゾート路線で子ども向けオリジナルの塗り絵ブックとクレヨンのセットの搭載を開始しました。
デルタ航空では、日本発着のサイパン、グアム、パラオ、ホノルル線のリゾート路線で、子どもたちが機内で遊べるおもちゃを数種類用意し、好きなものを選んでもらっています。
このうち、塗り絵ブック「でるたこうくうのひこうきでうみにいったよ」は、世界各地で現地の人や子供たちと壁画プロジェクトを手掛けるアーティスト、ミヤザキケンスケ氏が特別に描き下ろしたもので、新商品として機内に搭載したものです。
塗り絵は、飛行機で出発する場面をはじめ、5つの場面が収められ、旅先での体験を書き込めるスペースも設けられ、旅の間を共にすることができます。なお、このおもちゃは数量限定で、無くなり次第、配布は終了となります。
塗り絵ブックの配布開始を記念し、6月1日は就航27周年となる成田/サイパン線のDL298便の搭乗客全員に、サイパンのキャラクター「サイパンダ」が塗り絵ブックをプレゼントしました。