ANA Cargo、10月から国内貨物でキャンセルチャージを一部で開始

ANA Cargo、10月から国内貨物でキャンセルチャージを一部で開始

全日空(ANA)は2016年10月1日(土)搭載分から、国内貨物のキャンセルチャージについて一部予約を対象に課金を開始すると発表しました。

ANAは、2015年4月に業界初の国内貨物予約販売システム「ANA SKY Cargo」を導入し、利便性の向上を図っています。一方で、空予約でスペース占有を防止するキャンセルチャージについては、2015年8月に導入延期を決定していましたが、今回、改めて課金を開始すると発表しました。

なお、手仕舞い時刻の出発前日13時までに予約をキャンセルした場合、キャンセルチャージは発生しません。また、手仕舞い時刻後のキャンセル、未搬入のコンテナ単位予約は、ミニマムチャージと同額のキャンセルチャージが発生します。

詳しくはANA Cargoのホームページを参照ください。

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