アメリカでコンチネンタル航空、ユナイテッド航空の地域路線を運航、コパ航空とコードシェアするガルフストリーム・インターナショナル・エアラインズは2011年12月15日、社名をシルバー・エアウェイズに変更しました。ガルフストリームは2010年11月に経営破綻したものの、その後を投資会社が引き継ぎ、今回、社名が変更されました。
社名変更にあわせ、同社の新機材としてサーブ340、機体番号(レジ)「N437XJ」のリース機材を導入。エンジン部分にピンクを採用、胴体は白、黒、シルバーを使いシックな色合いに対して印象にのこる機体です(写真はこちら)。今後、同型機を6機導入し、ビーチクラフト1900Dとあわせて運航する予定です。
日本ではピンクを全面的に採用している会社がご存知の通り、ピーチ。新しい航空会社はピンクが目立って覚えてもらいやすいのかもしれません。