AIRDOは、2016年8月7日(日)に航空自衛隊千歳基地で開催される予定の「千歳基地航空祭 2016」に伴う新千歳空港発着便ダイヤへの影響について、同社定期便への影響が予想される時間帯を発表しました。例年、新千歳空港を離着陸する一部の便で遅延が発生していることから、AIRDOは今年も遅延が発生する可能性があるとして注意喚起しています。
影響が予想されるのは航空祭当日と事前訓練日の合計6日間です。7月19日(火)、7月25日(月)、8月2日(火)の事前訓練は10時15分から10時30分までとその前後の時間帯、8月5日(金)は14時から14時20分までとその前後の時間帯に影響が予想されます。
また、8月6日(土)の事前訓練と8月7日(日)の航空祭では、11時15分から11時30分までと13時25分から14時5分までの時間帯に影響が予想されるほか、航空祭当日は10時15分から10時30分までの時間帯にも影響がでる見込みです。
なおAIRDOでは、航空祭や事前訓練に伴う航空券の変更、払い戻しは悪天候などによる不可抗力と同様の扱いとするとしています。また、新千歳空港周辺の道路混雑も予想されるため、空港へのアクセスについても注意するよう呼びかけています。
詳しくは、AIRDOのウェブサイトを参照ください。
