海自P-3C、ロシア海軍アクラ級原子力潜水艦の宗谷岬付近を航行を確認 配信日: 2016/07/11 09:54 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 統合幕僚監部 7月7日に宗谷岬付近で航行が確認されたロシア海軍アクラ級原子力潜水艦 統合幕僚監部は2016年7月7日(木)16時ごろ、ロシア海軍艦艇が宗谷岬付近を航行したと発表しました。海上自衛隊第2航空群所属のP-3Cが確認したもので、ロシア海軍アクラ級原子力潜水艦1隻が宗谷岬の北東約105キロメートルの海域を西進していました。その後、この艦艇は宗谷海峡を西航しました。 今回、動向を確認したアクラ級潜水艦の艦番号は不明です。 ニュースURL 統合幕僚監部 - ロシア海軍艦艇の動向について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『高松空港、運営の民間委託は2018年4月...』 次のニュース 『ライアンエア、年末年始のホリデーシーズン...』