2011年12月20日午前に開かれた安全保障会議で、次期主力戦闘機(FX)にロッキード・マーチンF-35の採用が正式に決定しました。
これにより来年度予算に4機分の約551億円を計上し、2016年度中に初号機の引渡しを目指します。最終的には総額1.6兆円をかけ、42機を配備する予定です。
防衛省からは選定理由についての詳細な文書が配布されています。
2011年12月20日午前に開かれた安全保障会議で、次期主力戦闘機(FX)にロッキード・マーチンF-35の採用が正式に決定しました。
これにより来年度予算に4機分の約551億円を計上し、2016年度中に初号機の引渡しを目指します。最終的には総額1.6兆円をかけ、42機を配備する予定です。
防衛省からは選定理由についての詳細な文書が配布されています。