ニュージーランド航空、機内安全ビデオ「ハリウッドで撮ってみた」を公開

ニュージーランド航空、機内安全ビデオ「ハリウッドで撮ってみた」を公開

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© ニュージーランド航空
ニュージーランド航空、新作機内安全ビデオ「ハリウッドで撮ってみた」編

ニュージーランド航空は2016年7月21日(木)から、機内安全ビデオの新作「ハリウッドで撮ってみた」編を機内で放映、あわせてYoutubeなどでも公開しています。テレビドラマの人気ヒット作「Mom(マム)」や映画「最終絶叫計画」シリーズで主演するハリウッド女優アンナ・ファリス、ニュージーランドの俳優で喜劇界の巨匠、リス・ダービーが登場しています。

今回のビデオはダービー扮する脚本家が、アンナ・ファリスにニュージーランド航空の機内安全ビデオへの出演をオファーし、刑事ドラマ、西部劇、ホラーなどいくつかのジャンルで撮影をおこなう体裁となっています。

撮影は、ロサンゼルスのワーナー・ブラザース・スタジオ内の4つのセットで撮影されており、「ジュラシック・パーク」「カサブランカ」などの撮影場所も含まれています。

ニュージーランド航空の機内安全ビデオにはこれまで、エミー賞・グラミー賞を受賞した女優ベティ・ホワイト、ラグビーのオールブラックス、映画「ホビット」シリーズのキャストなどが出演してきています。

このため、出演したアンナ・ファリスは、「ニュージーランド航空は、機内安全ビデオを楽しく創造的なアプローチで再定義したエアラインで、私もこのプロジェクトの一員になりたいと思っていました。ありがちな機内安全ビデオを見ていると、すぐに気が逸れてしまいますが、このように本当に楽しく面白い作品であると、嬉しい驚きになりますね」とコメントしています。

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