シンガポール航空、A350でシンガポール/デュッセルドルフ線に就航

シンガポール航空、A350でシンガポール/デュッセルドルフ線に就航

ニュース画像 1枚目:シンガポール航空 A350
© AIRBUS S.A.S.
シンガポール航空 A350

シンガポール航空は2016年7月22日(金)、シンガポール/デュッセルドルフ線に就航しました。フランクフルト、ミュンヘンに続き、シンガポール航空のドイツ乗り入れ3地点目となります。

この路線は、シンガポール航空が導入した最新のA350-900で運航されており、5月にこの機種で運航を開始したアムステルダム線に続くものです。同社のA350-900は、ビジネス42席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー187席の3クラスで計253席を装備しています。

スケジュールはシンガポール発SQ338便が月、木、土の23時30分、デュッセルドルフ発SQ337便は火、金、日の11時50分です。なお、初日はシンガポールを23時40分に出発、現地に6時20分ごろに到着、およそ13時間の飛行時間でした。

シンガポール航空は、A350を63機を発注しており、これまでに4機を受領しています。詳しいスケジュールはシンガポール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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