ケニアのケニア航空とジャンボジェットの2社は、2016年7月29日(金)、コードシェア協定を締結しました。コードシェアは8月1日(月)から開始するもので、ジャンボジェットの運航便にケニア航空が「KQ」便名を付与します。
このコードシェア路線は、ナイロビ発着でマリンディ、ラム、ウクンダ、エルドレット線などが対象で、ケニア航空は同社が運航する世界各地の便とのケニア国内線の接続をより幅広く提供できるようになります。
ケニア航空は、同社のネットワーク再編で、ケニア国内線はモンバサ線とキスム線に焦点を置くため、コードシェアのうち特にマリンディ線はコードシェアでの接続により利便性が高まります。
なお、詳しいスケジュールはケニア航空、ジャンボジェットのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。