セントレア、海外渡航者向けに「クラウンメロン」を制限エリアで販売

セントレア、海外渡航者向けに「クラウンメロン」を制限エリアで販売

ニュース画像 1枚目:クラウンメロン
© 中部国際空港
クラウンメロン

中部国際空港(セントレア)は2016年8月9日(火)から、海外渡航者を対象に「クラウンメロン」の販売を開始します。

これは、旅客ターミナルビル3階の国際線出発制限エリアにある日本の優れた農水畜産品を販売する「centrair OISHII premium selection series F」カウンターで販売するものです。松阪牛に続き2例目となります。

今回の販売対象は、日本での輸出検査が不要な、シンガポール、香港、マレーシア、EUなどに向かう旅客です。

「クラウンメロン」は、静岡県温室農業協同組合クラウンメロン支所が栽培したアールスメロンのブランド名で、価格は山クラスの1玉が1.3キログラム以上のものが 7,000円で、消費税は免除となります。また、その場で食べられる1/8カットサイズは税込み950円で販売します。

詳しくは、セントレアのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/08/09から
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