エミレーツ、通常運航の体制を再開 遅延便や手荷物の混乱を改めて謝罪

エミレーツ、通常運航の体制を再開 遅延便や手荷物の混乱を改めて謝罪

エミレーツ航空は、2016年8月3日(水)にドバイ国際空港でEK521便がハードランディングしたことに伴う数日間にわたる混乱について改めて謝罪、8月7日(日)付けのFacebookページで通常運航の体制を再開したと発表しました。

エミレーツはこの数日間にわたり、遅延便、手荷物輸送の混乱などの謝罪とあわせて、影響を受けた旅客へ最大限のサポート体制で対応しているとコメントしています。

なお、この便は乗客282名、乗員18名の計300名が搭乗していましたが、全員無事に脱出しています。また、事故原因は、アラブ首長国連邦(UAE)民間航空局(GCAA)、製造国のアメリカ運輸安全委員会(NTSB)、製造者のボーイングなどが協力、調査を進めています。

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