中部国際空港(セントレア)は2016年8月5日(金)、2016年8月10日(水)から8月21日(日)までの12日間の国際線予約状況を発表しました。期間中の合計便数は出発便が624便で、前年比から68便増となります。このうち定期便が607便で、前年から58便、臨時・チャーター便が17便で、前年から10便増となります。
期間中の旅客数は前年比115.5%の193,200人、出発旅客は112.4%の97,900人、到着旅客は118.8%の95,300人の見込みです。方面別の出発旅客は、中国が最も多く25,500人、次いで東南アジアが16,600人、3位は韓国で14,300人となる予想です。
ピーク日は、出発で最も多い第1ピークが8月14日(日)の9,500人、第2ピークが8月13日(土)の9,200人、到着で最も多い第1ピークは8月21日(日)の9,400人、第2ピークは8月20日(土)の9,100人と見込まれています。
混雑時間帯は出発が7時ごろから10時ごろまで、到着は8時から10時ごろ、15時から17時ごろ、20時以降と予想されています。