春秋航空日本、2016年夏の利用実績 国内線は96.4%、国際線は97.7%

春秋航空日本、2016年夏の利用実績 国内線は96.4%、国際線は97.7%

格安航空会社(LCC)の春秋航空日本(Spring Japan)は、2016年8月10日(水)から8月21日(日)までの夏季繁忙期の利用実績を発表しました。

これによると国内線の搭乗者数は前年比86.4%の15,303人、搭乗率は前年から9.7ポイント増の96.4%となりました。提供座席数は77.8%の15,876席でした。また、国際線の搭乗者数は4,434人、搭乗率は97.7%、提供座席数は4,536席でした。

ピークは国内線の下りが8月12日(金)が99.7%、上りが8月15日(月)の99.8%で、8月20日(土)、8月21日(日)の下りを除き、上下線とも90%台を記録しました。国際線は出国が8月13日(土)から8月16日(火)の4日間で100%、帰国が8月10日(水)、8月13日(土)、8月19日(金)の3日間が99.5%でした。

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