陸自、対馬市の白嶽で行方不明者の捜索で災害派遣活動 第4飛行隊が対応

陸自、対馬市の白嶽で行方不明者の捜索で災害派遣活動 第4飛行隊が対応

陸上自衛隊は2016年9月5日(月)から、長崎県対馬市白嶽で登山中の男性が行方不明になっている件で、長崎県知事からの要請を受け、災害派遣活動を行っています

これは9月4日(日)に行方不明となった男性を警察、消防などが捜索したものの発見できず、陸自対馬警備隊長へ災害派遣要請が行われました。これを受け対馬警備隊と、目達原駐屯地の第4飛行隊が対応しました。

要請を受け、13時40分に第4飛行隊のOH-6が駐屯地を離陸、13時43分に第4飛行隊のUH-1が駐屯地を離陸、それぞれ捜索活動にあたりました。9月6日(火)もOH-6とUH-1は、厳原ヘリポートを拠点に捜索を再開しています。

なお、9月7日(水)以降も自治体との調整により、朝から捜索を再開します。

期日: 2016/09/05から
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