京成電鉄は2016年9月13日(月)、2010年7月17日(土)の成田スカイアクセス線開業にあわせ、3代目スカイライナーAE形の利用者が2,000万人を達成したと発表しました。9月13日には成田空港駅のホームで「スカイライナーご利用2,000万人達成記念式典」を開催しました。
式典には、成田市副市長や成田国際空港(NAA)の専務を招き、記念となる2,000万人のスカイライナー10号の利用者に京成電鉄オリジナルネームタグ、京成電鉄オリジナルスーツケースステッカーが贈呈されました。
京成電鉄では今回の2,000万人達成記念をし、スカイライナー用のAE形1編成に記念ヘッドマークを付けて運行します。
なお、スカイライナーは1973年12月30日び初代スカイライナーのAE形が京成上野/京成成田駅間で運行を開始、1978年5月21日には現東成田駅の成田空港駅へ乗入れ、1990年6月19日には2代目スカイライナーAE100形で運行を開始しています。
3代目スカイライナーAE形は2013年12月19日に利用者1,000万人を達成、2015年5月20日に利用者1,500万人を達成しています。