パラオ国際空港に太陽光発電システムが登場-京セラと若築建設が手がける

パラオ国際空港に太陽光発電システムが登場-京セラと若築建設が手がける

パラオ国際空港に太陽光発電システムが導入されました。パラオで最大の226.8kWを発電します。日本の政府開発援助(ODA)により京セラと若築建設が設計、施工し、太陽光発電システム付き駐車場が設けられました。

1 枚あたり、210Wの太陽電池モジュールが1080枚で構成、台風の多い地域でも耐えられる工夫としてサポートバーが裏面に施されているそう。年間での発電予測は25万kWhで、80トンの二酸化炭素削減につながるとのこと。

パラオを訪れた際にはちょっとチェックしてはいかがでしょう?

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