那覇救難隊、AV-8Bハリアー墜落事故の対応 現場急派でパイロット発見

那覇救難隊、AV-8Bハリアー墜落事故の対応 現場急派でパイロット発見

アメリカ海兵隊のAV-8BハリアーIIが2016年9月22日(木・祝)、沖縄県東方沖225キロ地点付近で墜落した件で、このパイロットは無事に脱出、救出されています。救出は、嘉手納空軍基地の第18航空団第33救難飛行隊が対応したものです。

また、このAV-8Bは第31海兵遠征部隊の所属としており、事故原因について海兵隊が現在、調査中です。

また、防衛省は13時50分頃にAV-8Bの墜落の一報を受け、那覇救難隊が対応し、14時54分にUH-60、14時55分にU-125を現場に向かわせ、15時25分にU-125がパイロットを発見しました。

アメリカ軍から海上保安庁への救助要請も行われていましたが、こちらは救出に伴い、取り下げられています。

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