花巻空港は2016年9月30日(金)、伊丹/花巻線の日本航空(JAL)JL2183便、JL2184便、JL2187便、JL2190便でE190が投入されると発表しました。10月1日(土)から10月11日(火)に開催される「いわて国体」開会式前日の定期便に投入されるもので、E190が花巻空港に運航されるのは、今回が初めてです。
JALの伊丹/花巻線はジェイ・エアの機材で運航されており、同社は2016年4月に初のE190を受領、9月現在は機体番号(レジ)「JA241J」から「JA243J」までの3機を保有しています。ジェイ・エアのE190は伊丹空港を発着する路線を中心に、これまで伊丹発着の仙台、福岡、鹿児島線で運航されています。
E190が投入される9月30日(金)の各便は、JL2183便は11時50分に花巻空港に到着、折り返しのJL2184便は12時20分に花巻空港を出発します。また、同日夜に運航されるJL2187便は18時25分に花巻に到着、折り返しJL2190便は18時55分に出発します。
詳しくは、花巻空港のウェブサイトを参照ください。