JAL、10月のJAPAN PROJECT 機内で高知県の味、魅力を紹介

JAL、10月のJAPAN PROJECT 機内で高知県の味、魅力を紹介

ニュース画像 1枚目:JAL機内食、10月は高知特集
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JAL機内食、10月は高知特集

日本航空(JAL)は「JAL 新・JAPAN PROJECT 高知」を展開していますが、2016年10月は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第64弾として、機内サービスで高知を特集します。

期間中、国内線ファーストクラスでは、高知県にあるリゾートホテル「ヴィラ サントリーニ」のシェフ井原尚徳氏が監修した夕食を提供します。上旬は青さ海苔の磯の香と「四万十ぶしゅかん」の柑橘の香り漂うウツボのテリーヌと「四万十ポーク」のグリル、中旬には土佐酢のジュレで味わう「四万十鱧」、下旬には「土佐あかうし」のタリアータが用意されています。

また、デザートには川添ヤギ牧場のヤギミルクを使用したプリン、また10月のこだわりの日本酒として濵川商店のキレのよい酸味が特徴の「美丈夫 純米大吟醸 世界の翼」を楽しむことができます。いずれも17時以降の出発便が対象で、那覇線は18時以降の到着便が対象です。

機内ではこのほか、機内誌「SKYWARD」で、坂本龍馬ゆかりの土地を巡りながら土佐の歴史の魅力について特集しているほか、お笑いコンビの「パックンマックン」が機内ビデオで、大人から子供まで幅広い年齢層が楽しめる物部川エリアの観光スポットを紹介、またJALカード会員誌 ・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」でも、栗の産地として近年脚光を浴びている四万十町の栗の渋皮煮などを紹介しています。

詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2016/10/01 〜 2016/10/31
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