台風18号、那覇発着便など定期便運航に影響 ターミナルビルは14時閉館

台風18号、那覇発着便など定期便運航に影響 ターミナルビルは14時閉館

非常に強い台風18号が沖縄付近を通過することを受け、2016年10月3日(月)の運航に影響が及んでいます。那覇空港は、国内線、国際線旅客ターミナルビルとも14時に閉館、LCCターミナルは11時から閉館しています。なお、10月4日(火)は、通常どおり国内線は6時、国際線は7時の開館を予定しています。

このため、那覇発着の離島路線は全便が運休となっているほか、那覇発着の定期便でもおよそ300便近くが欠航となっています。

台風18号は引き続き北上する予想で、10月5日(水)は九州、四国、中国地方の空港での離発着便の運航への影響が予想されています。

この状況を受け、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、スカイマーク、ソラシドエアなどでは、手数料無料で予約便の変更、払戻しの対応を始めています。また、格安航空会社でもピーチ、ジェットスター、バニラエアが運航状況を発表しています。

詳しくは、各社のホームページを参照ください。

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