フジドリームエアラインズ、11号機「JA11FJ」が松本市観光大使を引継ぎ

フジドリームエアラインズ、11号機「JA11FJ」が松本市観光大使を引継ぎ

ニュース画像 1枚目:フジドリームエアラインズ、松本市観光大使の引継ぎ式
© フジドリームエアラインズ
フジドリームエアラインズ、松本市観光大使の引継ぎ式

フジドリームエアラインズは2016年10月6日(木)、同社の11号機のERJ-175の機体記号(レジ)「JA11FJ」が、松本市観光大使を4号機のERJ-170の「JA04FJ」から引継ぎました。

松本市観光大使は、松本にゆかりの著名人に観光資源をPRしてもらう狙いで2010年に制定され、「JA04FJ」は2011年7月に飛行機として初めて大使に任命されました。

この機体は、アルプスの山をイメージさせるグリーンに塗装されていることが任命された理由で、菅谷昭・松本市長が当時のFDA社長を務めていた鈴木与平氏に任命書を手渡しました。

今回、その観光大使の役が2016年6月に導入されたばかりの最新鋭機の11号機へ引継がれるもので、この機体カラーもグリーンです。10月6日は松本空港で引継ぎ式が執り行われ、坪田明男・松本副市長がフジドリームエアラインズの久保専務に任命証を授与しました。

なお、引継ぎ式では「JA11FJ」に描かれた、松本市のマスコットキャラクター「アルプちゃん」のマーキングが披露されました。

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