庄内空港、2階展示スペースで日本三大古代織りの「しな織」を展示

庄内空港、2階展示スペースで日本三大古代織りの「しな織」を展示

庄内空港で現在、2階の展示スペースを会場に「しな織」の展示が行われています。しな織の里ぬくもり館、関川しな織センター、戊辰の役史跡公園まやみ広場を主会場に2016年10月15日(土)と10月16日(日)の2日間に開催される、「第28回関川しな織まつり」をPRしています。

「しな織」は、鶴岡市温海関川地区に受け継がれる工芸品で、科(しな)の木の樹皮を繊維にして織りあげる日本三大古代織りのひとつに数えらる織物です。国の「伝統的工芸品」にも指定されています。

なお、これらの商品は、庄内空港のショッピングサイト「庄内くぅ~旅」でも販売されています。詳しくは庄内空港のウェブサイト、またはブログを参照ください。

メニューを開く