デルタ航空は2017年4月24日(月)から、ロサンゼルス/ワシントン・レーガン線に就航すると発表しました。運航は1日1便のデイリーで、機材は757-200を使用します。
同路線には現在、アメリカン航空、ユナイテッド航空、ヴァージン・アメリカ、アラスカ航空、サウスウェスト航空も就航していますが、デルタ航空はこの路線のファーストクラスで唯一フルフラットベッドとなる座席を提供します。
デルタ航空はロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港から11都市に最大1日54便を運航していますが、1,250マイルを超える都市への定期便運航が20往復便しか許可されておらず、ワシントン・レーガン/ソルトレイクシティ線の一部をワシントン・ダレス発着に変更し、ワシントン・レーガン/ロサンゼルス線の枠を確保します。
なお、詳しいスケジュールはデルタ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。