ボーイング、アトラス航空向け767旅客機の貨物機改修で9機受注 配信日: 2016/10/12 20:53 機材計画 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © Boeing アトラス航空塗装の767貨物機 ボーイングは2016年10月11日(火)、アトラス航空を傘下に置くアトラス・エア・ワールドワイドと、767旅客機を9機、ボーイング・コンバーテッド・フレイター(BCF)として貨物機に改修する契約を締結したと発表しました。この9機のうち4機分は、ファンボロー・エアショーで非公表の顧客として発表されています。 ボーイングは現在の市場動向で、今後20年に旅客機から貨物機へのワイドボディ機の改修は400機程度と見込んでおり、767貨物機は特にeコマース市場の拡大で、強い引き合いがあるとしています。 ニュースURL Boeing - Boeing, Atlas Air Announce Agreement for 767 Passenger to Freighter Conversions - Oct 11, 2016 ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『新千歳空港、10月12日に外国人観光案内...』 次のニュース 『川崎重工、H145/BK117D-2の国...』