大韓航空便の搭乗者が台湾への外国人観光客600万人目-桃園空港で

大韓航空便の搭乗者が台湾への外国人観光客600万人目-桃園空港で

台湾では2011年、外国人観光客が史上最高となる600万人を突破しました。2011年12月28日に、大韓航空便でソウルから台北桃園空港に到着した方が記念の訪問者になりました。

台湾の観光局では12月28日に600万人達成が予想されたため、台北桃園空港の第1、第2ターミナル、台北松山空港、台中空港、高雄空港の国際線が就航する空港をはじめ、アモイと船で結ばれる金門水頭碼頭で600万人を迎える歓迎式典の準備をしていたそう。

ちなみに、日本からは2011年1月から10月までに100万人を超える方が訪れ、台湾への外国人観光客の5分の1を占めています。およそ来年も割合が変わらなければ、5分の1の確率のハズ。気の早い話ですが2012年12月の台湾へのフライト計画、立ててみましょう!

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