フェデックス、国際航空宇宙展にブース出展 貨物機内部の模型を展示

フェデックス・コーポレーションの国際総合航空貨物輸送会社であるフェデックス・エクスプレスは、2016年10月12日(水)から10月15日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」にブース出展しています。場所は西展示棟西1-4ホールのW1-104です。

展示ブースでは、貨物機内部を見ることができる模型を用い、大型貨物の効率的な輸送方法とソリューションについて説明するほか、航空機部品などの輸送に求められる特殊通関への対応、センサー技術を用いた輸送モニタリングサービス「SenseAware(センスアウェア)」を活用した輸送例を紹介しています。

「SenseAware」は、モニタリングデバイスとオンラインソフトで輸送時の貨物の状況をほぼリアルタイムに把握できる情報ソリューションサービスです。2009年に初めて米国で導入され、現在は30カ国で利用が可能です。日本では現在、導入にむけて準備が進められています。

詳しくは、フェデックスまたは、国際航空宇宙展のウェブサイトを参照ください。