カンタス航空、2017年1月からシドニー/北京線のデイリー運航を再開

カンタス航空、2017年1月からシドニー/北京線のデイリー運航を再開

ニュース画像 1枚目:北京線の就航を発表したアラン・ジョイスCEO
© QANTAS
北京線の就航を発表したアラン・ジョイスCEO

カンタス航空は2016年10月13日(木)、2017年1月25日(水)からシドニー/北京線のデイリー運航を開始すると発表しました。オーストラリア/中国間の旅行市場が大きく成長しており、これを受けての就航です。

機材はA330-200を使用し、シドニー着の便はオーストラリア国内線やタスマン路線への乗継ぎに良い時間帯で運航します。スケジュールは、シドニー発QF107便は13時50分、北京着22時40分、北京発QF108便は0時15分で、金と日は0時20分、シドニー着は14時55分です。

また、カンタス航空は中国東方航空と共同事業を展開しており、シドニー/杭州線、シドニー/昆明線、ブリスベン/上海線の3路線でのコードシェアに加え、新規就航するシドニー/北京線は中国東方航空が「MU」便名を付与します。

なお、カンタス航空のシドニー/北京線は2009年以来の路線再開となり、香港線の週28便、上海線のデイリー運航とあわせ、中国大陸には3都市に就航します。

詳しいスケジュールはカンタス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/01/25から
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