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美樹観光、H125を発注
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは2016年10月13日(木)、千葉県内を中心に不動産事業を展開する美樹観光とH125の契約を締結したと発表しました。「2016年国際航空宇宙展」で契約締結記念式典が開催されました。
美樹観光は、発注したH125を既存の不動産事業、新規事業へ活用、運用する予定です。同社は初めてヘリコプター運用するもので、2017年に引き渡しされます。
美樹観光の浅川剛司代表取締役は、「初めて運用するヘリコプターとしてエアバス・ヘリコプターズ製のH125を導入することを非常に楽しみにしています」と語り、同社の主要事業、新規事業で重要な役目を担うと同時に、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンと長期的な関係を築いていきたいとも考えを示しました。
H125は、エキュレイユファミリーの機種で、物輸、送電線パトロール、報道取材、旅客輸送、警察、救急医療で使用されています。