ベルヘリコプター、雄飛航空とベル505ジェットレンジャーXで覚書を締結

ベルヘリコプター、雄飛航空とベル505ジェットレンジャーXで覚書を締結

ニュース画像 1枚目:雄飛航空、ベル505ジェットレンジャーXで覚書
© Bell Helicopter
雄飛航空、ベル505ジェットレンジャーXで覚書

ベルヘリコプター・テキストロンは2016年10月13日(木)、国際航空宇宙展で雄飛航空とベル505ジェットレンジャーXの購入で覚書(LOI)を締結しました。

雄飛航空の藤間七郎社長が署名、同社は法人向けと遊覧などで機材を使用します。同社は、ベル505の導入で引き続き遊覧事業や効率的な輸送手段を提供します。

ベル505は巡航速度125ノット、毎時232キロメートル、航続距離360海里の667キロメートルで、安全性、性能、値ごろ感のバランスを重視した機材です。ガーミンG1000H統合型アビオニクス・スイートを採用し、パイロットが一目で重要な飛行情報を把握できる高い状況認識性を提供し、チュルボメカ・アリウス2Rエンジンの二重チャネル全デジタル式電子制御器(FADEC)で、パイロットの負担がさらに軽減されています。

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