ルフトハンザ・カーゴ、「D-ALCF」の愛称をマルハバ・エジプトに

ルフトハンザ・カーゴ、「D-ALCF」の愛称をマルハバ・エジプトに

ニュース画像 1枚目:カイロで歓迎を受ける「Marhaba Egypt」
© Lufthansa Cargo
カイロで歓迎を受ける「Marhaba Egypt」

ルフトハンザ・カーゴは2016年10月16日(日)、同社のMD-11Fの機体記号(レジ)「D-ALCF」を「Marhaba Egypt(マルハバ・エジプト:こんにちは、エジプトの意)」と命名しました。同日に、カイロ国際空港に就航し、同空港の消防隊からウォーターキャノンで歓迎を受けました。

ルフトハンザ・カーゴは「Marhaba Egypt」の愛称について、航空貨物輸送でエジプトの果たす重要な市場の役割を表現したものとコメントしています。ルフトハンザ・カーゴは週3便、カイロへの乗入れを行っています。

同社の貨物機の愛称は、「Say hello around the world.(世界に挨拶を)」をコンセプトに付与されています。

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