イベリア航空は2016年10月18日(火)、成田/マドリード線の運航を再開しました。初便はA340-600の機体記号(レジ)「EC-LEV」を使用しています。この機体はスペインの作曲家、「イサーク・アルベニス(Isaac Albéniz)」の愛称が付いています。
この「EC-LEV」は、Flightrader24によると、マドリード発IB6801便は定刻13時20分のところ13時29分に出発、成田着9時35分のところ9時19分と早着する見込みです。
イベリア航空の成田/マドリード線は通常、成田着と発が月、水、土の週3便で、A330-200を使用する予定です。成田発着の10月19日(火)、10月22日(土)はA340-600で運航し、4発機での運航が予定されています。
イベリア航空は1998年12月1日(火)に成田/マドリード線を運休して以来18年ぶりの日本路線の再開で、日本/スペイン間の初の直行便となります。