深圳航空、11月発券分から日本路線含め受託手荷物で新たな規定を導入

深圳航空、11月発券分から日本路線含め受託手荷物で新たな規定を導入

深圳航空は2016年11月1日(火)発券分から、受託手荷物、特殊荷物規定、超過荷物に関して新たな規定を導入します。

新たな無料受託手荷物規定では、日本線はファースト、ビジネスクラスが32キログラムまでの預け入れ荷物が1人2個まで、エコノミークラスは23キロまでが2個までと設定されています。さらにマイレージプログラム「フェニックスマイル」のプラチナ、ゴールド、シルバー会員がファースト、ビジネスクラス利用する場合、無料受託手荷物に加え、32キロまでの荷物を1個、エコノミークラスでは23キロまでの荷物を1個、スターアライアンスゴールド会員も23キロまでの荷物を1個、追加で預け入れることができます。

また、重量制の中国国内線では大人、子どものファーストクラスは40キロ、ビジネスは30キロ、エコノミーは20キロまで、さらにプラチナ会員は追加で30キロ、ゴールド、シルバー会員、スターアライアンスゴールド会員は20キロまでの荷物を無料受託手荷物とは別に追加で預け入れが可能です。

超過荷物規定では、重量、サイズが超過した手荷物分の手数料が75米ドルから、個数規定を超える手荷物手数料が1個あたり110米ドルからなど設定されています。

詳しくは、深圳航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/11/01から
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