京成電鉄、スカイライナーの防犯カメラをリニューアル 高機能なものに

京成電鉄、スカイライナーの防犯カメラをリニューアル 高機能なものに

ニュース画像 1枚目:AE形に設置する防犯カメラ
© 京成電鉄
AE形に設置する防犯カメラ

京成電鉄は、成田空港と日暮里、京成上野を結ぶ「スカイライナー」の防犯カメラシステムを、さらなる安全とセキュリティ向上を目指し、より高機能なものにリニューアルします。これは、他社で発生した事象や2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを見すえた対策です。

対象となる車両は、「スカイライナー」で使用しているAE形全8編成64両です。2016年10月22日(土)から導入を開始し、2017年度末までに、すべての車両に導入する予定です。

新しい防犯システムでは、デッキ部、荷物スペースに加え、客室内を撮影範囲に追加したほか、撮影画質が向上しています。

詳しくは京成電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/10/22から
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