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成田空港でのベトナム航空 787-9、イメージ
ベトナム航空が運航するホーチミン発成田着のVN300便で、2016年10月28日(金)、食中毒が疑われる事案が発生し、成田空港で乗客が吐き気などを訴え、体調不良の乗客およそ20名が病院に搬送されています。NHKなどが伝えています。
るVN300便の到着前に、機内で急病人が発生しているとの情報を受け、成田空港のスポットには救急車などが待機しました。体調不良は主に高校生などを中心とした20名ほどと伝えられています。この原因について、機内食や搭乗前の食事など、千葉県が調査を開始しています。
このVN300便は787-9の機体記号(レジ)「VN-A866」で運航、現地を0時42分に出発、成田空港に7時37分に到着、第1ターミナル北の25番スポットに到着しています。