スターフライヤー、一部のiPhoneなど空港端末で読取り不具合が発生

スターフライヤー、一部のiPhoneなど空港端末で読取り不具合が発生

スターフライヤーは2016年11月15日(火)、一部のiPhoneなどスマートフォンでスキップサービスを利用する際、必要となる2次元バーコードを空港の保安検査場や搭乗口などに設置されたバーコードリーダーで読み取ることができない事象が発生していると発表しました。

不具合が発生している端末は、Apple Payを設定、登録済みのiPhone7、iPhone7Plus、Apple Watch Series 2のiOSで、表示されていた2次元バーコード画面が自動的にApple Payに切り替わり、読み取ることができなくなっています。

対応として、スターフライヤーは対象端末の利用者は、2次元バーコードが印刷された紙のeチケットお客様控を利用するよう呼びかけています。印刷された2次元バーコードが用意できない場合は、予約番号、確認番号で空港カウンター、または自動チェックイン機で搭乗手続きを行う必要があります。

詳しくは、スターフライヤーのウェブサイトを参照ください。

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