シンガポール航空、12月からシンガポール/ジャカルタ線を減便へ

シンガポール航空、12月からシンガポール/ジャカルタ線を減便へ

ニュース画像 1枚目:シンガポール航空 A350-900
© AIRBUS S.A.S.
シンガポール航空 A350-900

シンガポール航空は2016年12月1日(木)から、シンガポール/ジャカルタ線を減便すると発表しました。この措置は、インドネシア民間航空局からスカルノハッタ国際空港の滑走路メンテナンスに伴い、減便の指示を受けた対応と説明しています。

シンガポール航空は2013年7月から、シンガポール/ジャカルタ線で週63便を運航しており、減便は週5便で、12月から週58便体制となります。

減便は、A350-900で運航するSQ962、SQ963便です。この便はデイリー運航しており、運休日は月、火、水、木、土で、金と日は運航します。

シンガポール航空は2016年11月23日(水)に就航を予定していた、シンガポール/ジャカルタ/シドニー線を同様の理由で延期するとも発表しています。

なお、詳しいスケジュールはシンガポール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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