新日本航空、年末年始は鹿児島/薩摩硫黄島線を運休 飛行場の運用休止で

新日本航空、年末年始は鹿児島/薩摩硫黄島線を運休 飛行場の運用休止で

鹿児島空港を拠点に訓練飛行やチャーター便、宣伝飛行などを手がける新日本航空は、2016年12月28日(水)から2017年1月3日(火)までの年末年始期間、同社が週2日、運航している鹿児島/薩摩硫黄島線の定期便を運休すると発表しました。

鹿児島/薩摩硫黄島線は、2015年4月から新日本航空がセスナ172で運航しているもので、2016年11月時点では、毎週月曜日と水曜日に1往復便運航しています。

運休は、年末年始に伴う薩摩硫黄島飛行場の運用休止によるもので、具体的には12月28日(水)と1月2日(月)の各1往復の計4便が運休となります。このため年末最後の運航は12月26日(月)、年始最初の運航は1月4日(水)となります。

詳しくは、新日本航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/12/28 〜 2017/01/03
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