ANA、国際線機内食をプロデュースするコノシュアーズに2名加わる

ANA、国際線機内食をプロデュースするコノシュアーズに2名加わる

全日空(ANA)は2016年12月から、日本発国際線と一部国内線のプレミアムクラスで提供する食事、飲み物をプロデュースする「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」に新たに2名のパートナーを迎えました。

新たに加わるコノシュアーズメンバーは、「東京 芝 とうふ屋うかい」の料理長兼和食事業部統括料理長の菊地剛氏、「PATINA」のグループ総料理長であるジョアキム・スプリチャル氏です。

菊地料理長は、12月から2月の日本発欧米路線ビジネスクラスの和食メニューをプロデュースします。ほっくりとした百合根としゃきっとした歯ごたえの舞茸の2つの食感が楽しめる「百合根と舞茸の飛龍頭(がんもどき)~ずわい蟹の餡かけ~」や、豆乳で仕上げた出汁と一緒に楽しむ名物「豆水とうふ」などを提供します。

スプリチャル料理長は、2017年3月から5月の日本発欧米路線ビジネスクラスの洋食メニューをプロデュースします。

詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。

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