日本エアポートデリカ、産学連携で「江戸東京 伝統野菜弁当」を限定販売

日本エアポートデリカ、産学連携で「江戸東京 伝統野菜弁当」を限定販売

羽田空港のレストランなどを運営する日本エアポートデリカは、産学連携プロジェクトとして、食品業界を志す東京バイオテクノロジー専門学校の学生と共同開発した「江戸東京 伝統野菜弁当」を期間限定で販売します。

この弁当はJA東京中央会、江戸東京・伝統野菜研究会の監修を受けたもので、江戸時代から昭和中期にかけて、種を通して命を今日まで伝えてきた野菜を使い、東京のおもてなし野菜として注目される野菜本来の味がする食材を使用しています。この弁当には大蔵大根をつかったごはん、伝統大根のはさみ焼き、千住ねぎと若鶏のねぎ間、滝野川ごぼうと馬込三寸人参の金平などです。

販売は東急百貨店東横店の地下1階「東急フードショー」で、2016年12月13日(火)から12月17日(土)の5日間です。詳しくは日本エアポートデリカのホームページを参照ください。

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