日本航空(JAL)は、2017年1月1日(日)発行分から適用する日本発国際貨物の燃油サーチャージを国土交通省に申請しました。基準となる2016年11月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり56.47米ドル、燃油指標価格が「60.00未満」にあたることから、12月末までの徴収分から適用条件表で1段階分値下げし、すべての距離帯で、適用無しに変更します。
1月以降の路線別の燃油サーチャージ額は、アメリカ、ヨーロッパなどの遠距離路線、アジア遠距離路線、香港、中国、フィリピン、台湾、韓国、グアムのアジア近距離線ともに、国際貨物燃油サーチャージの適用はありません。
詳しくは、JALホームページを参照ください。