ANA、羽田/徳島線にA321を投入 徳島空港が新機材を歓迎

ANA、羽田/徳島線にA321を投入 徳島空港が新機材を歓迎

全日空(ANA)は2016年12月23日(金・祝)から2017年1月6日(金)まで、羽田/徳島線にA321を投入します。この路線は1日4往復で運航、通常は166席のA320、または一部便で167席の737-800が使用されていますが、需要増加にあわせた機材変更です。

A321はANA281、ANA282便は12月23日(金・祝)から12月26日(月)、1月1日(日)から1月5日(木)に投入が予定されているほか、ANA283、ANA284便は12月27日(火)から1月6日(金)、ANA285、ANA286便は1月2日(月・振休)から1月4日(水)にそれぞれ使用される予定です。

A321はプレミアムクラス8席を含む194席仕様で、通常のA320より28席増えることから、年末年始の多客期に投入されます。

なお、徳島空港では利用者の利便性の向上に加え、「飛行機ファンの皆様にもお楽しみいただけるなど、空港の利用促進につながる」として、A321の投入を歓迎しています。また、2月、3月も一部の期間で、A321の運航が予定されています。

※第1段落の誤記を配信後に修正しました。お読みいただいた読者の皆様にはご迷惑をおかけ致しました。

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