JAL塗装の787がボーイングのスタッフをひき重傷-経緯は不明

JAL塗装の787がボーイングのスタッフをひき重傷-経緯は不明

2012年2月3日、ボーイングのペインフィールドで日本航空へデリバリーされる予定の787が牽引されている際に、ボーイングのスタッフがタイヤに足を絡ませたことが伝えられています。このスタッフは重傷だそう。

現在のところボーイングは、今後、「このような事態にならない様に必要な策を講じる」とメディアに書面で伝えたそうですが、この事態が発生した経緯は分かっていません。

報道に掲載されている写真から見る限り、太陽のアークのマークを施したままの787で、JALへのデリバリーはしばらく先の機体と予想されます。

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